Anonymous Coward 英語圏デビュー [cryptography]
ac です.
SCISナイトセッションやらCSS×2.0で色々とネタを披露してきましたが
ac初の英語圏デビューの話を書いときます.
いつも出張中はアドレナリン出まくりなので勢いでエントリしました.
プレゼンはここ.
久しぶりの英語プレゼンで大変緊張しましたが,途中で何度か拍手を頂く
こともでき,終了後「おもしろかったぜ」と複数コメント頂けました.
自分は途中でせりふが飛んだりして60点だったのですが,もしちゃんと
流暢に進められたからといって笑いが増えたかどうかはわかりません.
たどたどしいところも含め,聴衆から反応があったと理解しています.
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紙と電子データの暗号化技術がさらに進化!携帯電話で閲覧が可能に
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2009/05/12-2.html
このプレゼンのすぐ後に,このプレスがあったのには驚きました.私は
展示会で見たわけでも何でもないんですが,かなりいい感じで具現化
されていて,素人にもよくわかる good な付加価値なんだと思います.
で,発表した内容は,さらに先の世界のモノになります.
○○ビジネスのアンチテーゼから生まれたようなネタだと理解して
いただければ,と.もう少し書きたいけど怒られそうなので止めます.
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さて,acの次の野望ですが,ハングルで笑いを獲る,などという方向は
持ってません.多分無理です.いや いつか やるかも...
いやいや,とりあえずCRYPTOのランプで話せればな,と考えてます.
海外の暗号屋さんの笑いのツボは,動作なども表面的なものではなく
提案内容の本質というか,いかにくだらないことが妄想してるか,の方
がとても比重が高いと感じました.だから勝負できるんではないかと.
#いやいや今回のdjbによるSHA-2/3ネタには絶対勝てない orz
いずれにせよ,とてもいい経験ができたことにとても感謝しています.
それを許した会社 ry)
posted by ac at 2009-05-20 21:32
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